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2010年8月12日 (木)

奇跡の逆転劇

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第92回全国高校野球選手権大会第5日 

1回戦 開星5―6仙台育英(11日・甲子園) シンデレラボーイがチームを救った。

  

2年ぶり出場の仙台育英(宮城)は、1点リードの9回2死一、二塁のピンチで、途中から左翼に回っていた三瓶(さんぺい)将大一塁手(3年)が左中間の大飛球をダイビングキャッチ。

外野手歴わずか3か月の超美技で開星(島根)を下し、春夏通算30勝目を挙げた。

球場全体を包んだ歓声と悲鳴が、一瞬にして入れ替わった。

  

1点リードの9回2死一、二塁。打席には開星のプロ注目スラッガー、糸原健斗(3年)

快音を残した大きな打球が左中間へ

糸原は早くも逆転サヨナラ勝利を確信してガッツポーズを作った。

だが、仙台育英のピンチを救う男が、落下点に一直線で走っていた。

背番号3ながら左翼を守っていた、三瓶だ。

右翼から吹く風に流された白球は、芝生目前で、必死に差し出した左手のグラブに収まった。

ゲームセットを告げる超ファインプレー

最後に笑ったのは、仙台育英ナインだった。

  

「抜かれたら負けとかは考えず、ただボールに集中して、来たボールを追っただけ。

無心でした。

『おお、捕っちゃったよ』って感じ。

自分でも何が何だか分からないです」。

噴き出す汗をふきながらインタビューを受けるヒーローは、興奮さめやらぬ様子でまくし立てる。

左のほおには、殊勲の証しである芝生がついていた。

究極のシンデレラボーイだ。

  

今春までは「ショートの2~3番手を行ったり来たり」

出番を求めて一塁手に転向した直後、忘れもしない5月2日。

佐々木順一朗監督(50)に突然、未経験のレフト転向を指示された。

翌日の公式戦でいきなりスタメン起用され、3安打。一塁との併用ながらトントン拍子でレギュラーを獲得した。

あまりの急展開ぶりに、ファーストミット、外野用グラブはともに今でもチームメートからの借り物だ。

  

攻撃でも1点を追う9回、2死満塁から日野聡明(3年)の平凡な中飛が風に押し戻されて落球を誘い、奇跡の逆転。

こちらもかつては遊撃の控えでコンバートを繰り返し、レギュラーの故障で定位置をつかんだラッキーボーイだ。

「日野の努力があったからこそ、あの打球も落ちてくれたと思う。野球の神様が見ててくれたのかな」と三瓶。

あまりのコンバートの多さに“転勤族”と呼ばれた雑草コンビが、みちのくの名門に春夏通算30勝目を導いた。

  

  

  

  

いやぁ~早速今大会も起きましたね感動、劇的な試合

9回表あの開星(島根)のピッチャーが一瞬、気を抜いたガッツポーズが印象的でした

勝負は最後の最後まで何があるか解らない!

最後まで諦めるな!

そんな典型的な試合でした。

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コメント

昨日はラジオ&携帯のテレビに釘付けでしたすごいハラハラしましたね高校野球は面白い

投稿: 会長 | 2010年8月12日 (木) 15時06分

>ジュンくん

ミラクルでしたな

投稿: まっちゃん | 2010年8月13日 (金) 10時26分

だから甲子園わ面白いですね

プロだったら背面キャッチでゲームセットでしたよ

投稿: テル | 2010年8月14日 (土) 00時16分

>テルちゃん

北大津(滋賀)ヤバイです!
今大会の大穴かも・・・^^

投稿: まっちゃん | 2010年8月14日 (土) 10時41分

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